熊本市議会 2022-09-07 令和 4年 9月 7日議会活性化検討会−09月07日-01号
法改正によりまして選挙権年齢が18歳に引き下げられまして、高校生や大学生などの政治参加がこれまで以上に期待される中、こういった若い世代の方々にもっと議会や議員を知っていただく取組を検討してはどうかということで、提案させていただいたところでございます。
法改正によりまして選挙権年齢が18歳に引き下げられまして、高校生や大学生などの政治参加がこれまで以上に期待される中、こういった若い世代の方々にもっと議会や議員を知っていただく取組を検討してはどうかということで、提案させていただいたところでございます。
同 山 内 勝 志 │ │ 同 吉 村 健 治 │ │ 同 島 津 哲 也 │ │ 熊本市議会議長 原 口 亮 志 様 │ │ 意 見 書 (案) │ │ 若い世代の政治参加
大学生の選挙事務への従事につきましては、若者の政治参加意識を促す取組を充実させる必要もあることから、これまで大学の長期休暇期間中に執行された選挙におきまして、期日前投票事務の募集を行ってきましたが、ほとんど応募がない状況でございました。 このようなことから、開票事務を含め大学生を活用した選挙事務の在り方についても研究してまいります。
大学生の選挙事務への従事につきましては、若者の政治参加意識を促す取組を充実させる必要もあることから、これまで大学の長期休暇期間中に執行された選挙におきまして、期日前投票事務の募集を行ってきましたが、ほとんど応募がない状況でございました。 このようなことから、開票事務を含め大学生を活用した選挙事務の在り方についても研究してまいります。
今、自治体が豊かに発展していくには、より多くの住民の知恵と政治参加が必要とされているのです。現行の条例は、市民と議会との敷居を限界まで低くしていたものであったにも関わらず、本提出議案はその敷居を高くするものであります。 過去の先輩議員たちの努力を無にし、時代の流れに逆行するものとして、到底認められるものではないということを強く申しあげ、反対討論を終わります。
先日、障がいを持つ地方議員による政治参加ネットワークの九州ブロック会議が水俣市役所を訪問いたしました。その訪問の際、福祉環境部長、総務企画部長のお二方は、この差別解消法に基づく仮庁舎の合理的配慮の不提供をお認めになりました。つまり、法律に違反している状態であることを認めたということです。これは新聞にも掲載されました。
私は、障がい当事者議員を中心とした障害者の政治参加をすすめるネットワークという団体の事務局を担っております。 8月の東京大会の折、参議院会館に出向き、舩後靖彦氏、木村英子氏のお二人にお会いして意見交換を行いました。そして、今後の活動について連携していくことを確認することができました。
私は、障がい当事者議員を中心とした障害者の政治参加をすすめるネットワークという団体の事務局を担っております。 8月の東京大会の折、参議院会館に出向き、舩後靖彦氏、木村英子氏のお二人にお会いして意見交換を行いました。そして、今後の活動について連携していくことを確認することができました。
諸外国では、民主主義社会を実現するため、女性の政治参加を進めてきました。例えば台湾や韓国は、女性にある一定の割合を割り当てる罰則つきのクオーター制を導入し、女性の政治参加を進めています。 日本では、昨年5月に、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が成立しました。
諸外国では、民主主義社会を実現するため、女性の政治参加を進めてきました。例えば台湾や韓国は、女性にある一定の割合を割り当てる罰則つきのクオーター制を導入し、女性の政治参加を進めています。 日本では、昨年5月に、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が成立しました。
内容としましては,1点目は,我が国の政治が日本国憲法に基づいて行われていることの意義について考えさせること,2点目は,住民の権利や義務に関連させて地方自治の発展に寄与しようとする住民としての自治意識の基礎を育てること,3点目は,民主政治の推進と国民の政治参加との関連について考えさせることです。また,選挙の意義について考えさせることも含まれております。
次に、若者の政治参加を促す取り組みについてでございますが、今回の参議院議員選挙でも若者の投票率は全国的に低い傾向にあり、若者の政治離れが叫ばれる中、主権者教育の充実を図ることが求められており、本市選挙管理委員会としてもさまざまな取り組みが必要と考えております。 本市では、市内の高校等に出向いて選挙出前授業や模擬投票などの取り組みを行っており、昨年度は希望があった6校で実施いたしました。
114:◯選挙管理委員会事務局長(満永 一君) ◯選挙管理委員会事務局長(満永 一君) 主権者教育の充実について、高校生向けに今まで実施しておりましたけど、小・中学生まで拡大しまして、やっぱり、みずから考えて行動していく主権者になっていただくよう、若者の政治参加の意識の向上に積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
最近では、東京にて、障がいを持つ地方議員から成る政治参加ネットワークの意見交換会と参議院議員会館への視察の参加など、さまざまな新しい経験をさせていただいております。 また、少しずつですが、市民からの声を届けていただく機会もふえ、市民の皆様が抱える問題をうかがい知ることもふえてきました。さまざまな評価はあるかと思いますが、これからも市民の声に耳を傾けていきたいと思います。
水俣市の女性議員がもっと増加するように、市民への政治参加を呼びかけていただけないか。これが質問の1番です。 それから2番目です。 今回当選してから、若い人が多いんですけれども、できれば女性議員4人と共通のお話し合いを持つ場を持っていただけないかという声を聞きました。
埼玉県選挙カレッジは、選挙管理委員会が実施する各種事業に大学生みずからが参加することにより、政治参加の重要性を認識し、選挙事務及び選挙啓発に対する理解を深めてもらうことを目的としています。また、衆議院議員選挙や参議院議員選挙における市町村別の投票率を全国平均、県平均と比較できるように色分けした投票率マップなども作成されています。
埼玉県選挙カレッジは、選挙管理委員会が実施する各種事業に大学生みずからが参加することにより、政治参加の重要性を認識し、選挙事務及び選挙啓発に対する理解を深めてもらうことを目的としています。また、衆議院議員選挙や参議院議員選挙における市町村別の投票率を全国平均、県平均と比較できるように色分けした投票率マップなども作成されています。
昨年の参院選では,メディアもこぞって若者の政治参加や政治意識について取り上げられ,多くの報道がなされて,今回の衆院選においても若者の政治意識や投票行動の分析がされる中で,改めて主権者教育の重要性が数多くの専門家から指摘されています。
市民の皆様が安心して政治参加ができますように、改善をお願いをいたしまして質問を終わりたいと思います。 ○議長(吉永健司君) これで松井美津子議員の質問は終了しました。 ここで暫時休憩します。午後の会議は午後1時から開きます。 午前11時58分 休憩 午後1時00分 再開 ○議長(吉永健司君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。